「男なみ」をめざすことで袋小路に入り込んでしまったフェミニズムの思想的な落し穴を指摘し,国家暴力と対抗暴力とを問わず,男仕立ての「死ぬための思想」を根源的に批判.「暴力」に抗して人間らしく生きるために,今何が問われているのかを明晰に論じる.上野の多彩な活動を結節する思想的な核を浮彫りにする重要な一冊
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